福生・羽村にある森田歯科医院の院長・森田ドクターにインタビューを行いました。入れ歯治療をご希望の方は、ドクターの考え方を知るためにもぜひご一読ください。
■院長 森田 修平
【略歴】
・神奈川歯科大学 卒業
・H24年4月~医療法人慈世会 高橋スマイル歯科 勤務
・H28年10月~森田歯科医院 院長
私たちは、患者様に自分がされて嫌なことはしたくないと思っています。患者様の立場を考えるために、様々なことを自分に置き換えるようにしています。
たとえば、もし歯がなければ、ご飯を美味しくしっかり噛んで食べることはできません。それはとても悲しいことです。また、もし入れ歯を入れていたとしても、口に合わなければ痛くて食べ物を噛むこともできないでしょう。
このように、常に患者様の立場に立って考え、患者様の辛さや苦しみを失念せずに治療するように心がけています。
私たちは、患者様の笑顔を見るのを喜びとしています。少しでも多くの患者様に、健康な歯でいて欲しい。ご飯をしっかりと噛みしめて、美味しく味わって欲しい。治療が終わったときに、自分の口に自信を持って最高の笑顔を作って欲しい。常にそう考えています。
患者様としっかりコミュニケーションを取り、天然歯の感覚に近い技工物を作ることが可能になるからです。一人ひとりのお悩みに合わせてオーダーメイドの技工物を作りますので、患者様にはきっとご満足をご提供できると考えています。ただ技工物は人工物なので、なんらかの理由で不具合が生じることもあります。そういった不具合にもすぐに対応できることが重要ですね。
当院は歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が連携し患者様をサポートいたします。入れ歯など、お口の事出でお困りのことがありましたら一度お気軽にご相談ください。